塗るボトックスとボトックス注射の違い
塗るボトックスとボトックス注射はしわを消したり目立たなくするという効果は同じですが、全く違うものです。
ボトックス注射は皮膚というか顔に直接注射を打たなければなりませんが、塗るボトックスは皮膚に塗るだけです。
病院に通院する必要もありませんし、通販などでも気軽に購入できるというメリットがあります。
また、ボトックス注射は個人差はありますが、術中や術後に痛みを伴います。塗るボトックスなら、効果が出すぎて顔に引っ張られるようなハリを感じるかたは稀にいらっしゃいますが、塗るだけで効果が出るので痛みはありません。
価格の方も、ボトックス注射は1回4~5万円ほどの高額な費用がかかってしまい、半年に1回は注射を打たないと効果を持続させる事ができません。
塗るボトックスなら、数千円から高くても1万円程度で購入でき、金銭的な面でも負担は少ないと思います。
安全性に関しても、ボトックス注射で毒素ボツリヌス菌を打ちすぎてしまい、表情が無くなったり、固くなってしまうという事故が0ではありません。
もちろんこれは美容整形医の技術や経験不足によるところが大きく、ボトックス注射自体は安全性の高い治療法なのですが
塗るボトックスは、植物由来のアミノ酸や人工成分なので極めて安全で、副作用やトラブルなどはありませし、今の所報告も一切あがっていません。
また塗るボトックスは、毎日のスキンケアにプラスして使用するだけでしわを改善してくれる効果のあるものがほとんどなので気軽に日々の手入れに取り入れることが出来るのも大きなメリットです。